孫泰蔵さん曰く
“先が見通せない難問だらけのこれからの時代に大事なのは、論理的に解決策を出そうとすることではなく「よい問いを立てる」ということ”
“何でだろう?と素朴に疑問に思い、面白がってやってみたことが、思いもかけず、新しい発見や発明につながる“
刺さりまくりました
ここから私は思いました
1、そもそもさ〜、を口癖にする
2、日々の生活の中で、問いを立てる練習
3、面白いと思ったら自分でやってみる
これまでの歴史の積み重ねで常識となっていることにこそ
そもそもクエッションを投げかけてみる
そこにこそ、これまで誰もが気が付かなかった
またはなんとなく変だなと思っていたけどそのままにしていることが
実はたくさん詰まっているのが、今ってことなのかと思いました
山口秀さんのおっしゃっていたアジェンダシェイパーのお話
“私たちは人類史の中で初めて、問題が希少で、解決策が過剰と言う時代に突入しつつある"
にも通じるお話かと思いました
新しい技術で何ができるか?を考えることもイノベーションに繋がるかとも思いますが
果たしてそれってそもそも必要なんだっけ?とも問える
さらには、それって本当に幸せに繋がるんだっけ?
幸せに繋がるためにはどうしたら?
そんなことも考えていけたらなと思いました
そんな話をしています^^
参考:書籍:冒険の書 著者:孫泰蔵 2023年2月22日 発行:株式会社日経BP社
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