"ゴミの出ないテークアウトを実現する、リユース容器のシェアリングサービス「Megloo(メグルー)」"
創設者の株式会社カマン代表の善積真吾さんのイノベーションに心躍りました。
イノベーション3つのフレームで見てみると
1、パッション
〈最初は違うサービスだった〉
"当初はコロナ禍の飲食店を応援するつもりで、鎌倉のおいしいテークアウトを紹介していました。ですが、地元の人から『容器の持ち込みが可能なお店が分かるようにしてほしい』という問い合わせが10件ほど届いて"
2、仲間
〈こだわりのお店とお客様〉
"食材やヘルシーさにこだわりがあるお店ほど、Meglooに前向きだったことだという。「そうしたお店にくるお客様も、やはり意識が高め"
3、大義
〈"次世代に残したいサステナブルな未来を"〉
''まずは鎌倉から実証実験を行い、市民、事業者、行政が協働して3Rを推進していきます。将来的にはその取組を他地域へ展開させ、ゴミの少ないきもちいい世界を、子どもたち世代に残したいと考えています"
ここから私は思いました
1、何か始めるから、イノベーションが生まれる
2、始めるから、お客様の真の課題がわかる
3、真の課題に合わせて、どんどんシフト
実は、イノベーションやるぜーっていって始まることはなくて
また、この課題クリアしたら、絶対イノベーションだーってことも少なくて
これやりたいからやってみよう、とか、となりの困ってる人になんかしてあげよう、的なことから始まる
ということが、意外と多いのでは?と思いました
そしたら、実は誰でも、まずは、始めてみる!ってことが、とっても大切なことだし
誰にだってできる!
そんなことを話しています^ ^
参考:meglooホームページ
参考:未来コトハジメ 社会課題解決のアイディアバンク 食の未来 脱・使い捨て。テークアウトをごみゼロにするMeglooの挑戦 日経BP 2022.07.19 上田ミカコ=カクワーズ
https://project.nikkeibp.co.jp/mirakoto/atcl/food/h_vol77/
動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/_otemHgnzzs