"自分が好きな自分のフリをする"
宮本亜門さんの壮絶な人生と考え方に感動しました!
私はこれによって、以下のようなグッドサイクルが回るのでは?と思いました
1、好きな自分を考えられる
2、フリなので自分のリミッターを外せる
3、一旦、越えると自信になる
以前、お話しした伊藤亜沙さんの"技能獲得のパラドックス"
"体にはユルさがあるから、意識の裏をかいて、「思いがけずできちゃう」という可能性が開かれる"
"体は、意識を超えて「ゆく」のです"
ととてもシナジーがあるなと思いました。
【伊藤亜沙さんの"技能獲得のパラドクス"にとてつもない可能性と勇気を頂きました】
https://anchor.fm/u6b8bu9593-u5149u592au90ce/episodes/ep-e1rg258
実は人間は自分で思うほど、論理的にできてなくて(いやまさに進化の仕組みなのかもですが)
演技で自分を騙しながら始めちゃう、身体を先に動かしてやってしまう
と言うことで、今までの自分を超えさせることができるというのは
面倒くさがりで、ビビリな、私にとっては、とても有効なコンフォートゾーンの抜け出し方だと思いました
一回できちゃえば、自信につながって、それこそ、
アンダース・エリクソンの"超一流になるには才能か努力か"からの超一流になるエッセンス
1、最高の教師
2、コンフォートゾーンを抜け出す
3、自分に自信を持つ
の2、3を回して、超一流にいつの間にかなってる!
そんなサイクルにつながりやすいんじゃないか
そんなことをお話ししてます^ ^
参考: 最後の講義 演出家 宮本亞門 NHKEテレ東京 初回放送日: 2023年3月16日