フーコー哲学の要約に痺れました!
"芸術家の絵画は、芸術作品と言うのに、なぜ私たちは芸術作品と言えないのか"
"自分を世界で唯一の芸術作品にする。
そんな生き方こそが、実存の美学ではないか"
ここから私は思いました
1、自分を離れることで自分を見てみる
2、自分のうちなる思いに耳を傾けてみる
3、自分を世界で唯一の自分にするためにはと考えてみる
人がみる自分と自分が見る人は違うけれども、自分から見た自分が大切なのではと思いました
とにかく忙しい自分から、一旦離れることで、自分のうちなる声を聞くことができるようになるのかも
うちなる声と、自分が見る自分を、掛け合わせて、世界で唯一の自分にするためには?と考えてみる
自らのパッションから、自らを作り上げていく究極のアートシンキングのような気もしました
さらに内村鑑三さんの、"後世への最大遺物"として、自らをどう残していくか?
さらには、ヨーゼフボイスさんの、"社会彫刻"の一部として、自らをどうデザインしていくか?
いろんなお話につながるなと思いました
そんな話をしています^ ^
参考:ロッチと子羊 君の声が聴きたいプロジェクト連携企画 (41)「子どもと若者お悩み白書1」2023年5月11日
https://www.nhk.jp/p/ts/N9GR16WRR6/episode/te/Q82K2RRGV7/金融
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