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奇界遺産の作者の佐藤健寿さん曰く

"奇妙っていうのはなにか相対的な価値観っていうか

どこから何が奇妙でどこからがそうでないんだろうとか、そういう境界線がどっかにあるのかなと"

"その境界の位置っていうのは人それぞれ"

"一回外側の世界を見ることによって、初めて自分たちのユニークさに気づく"

ここから私は、身近な当たり前バイアスを壊す方法を思いました

1、外の世界を見にいく

2、奇妙と当たり前の境界線を見つける

3、逆転の発想

これによって身近な当たり前バイアスを壊すことができる可能性があるなと思いました

私はオープンイノベーションでUFO型と呼んでいるものがあるのですが

これも、UFOのようなベンチャー企業を見にいくことによって

そんなことがありなんだったら、こちらでもこんなこともありなんじゃない?

的に、奇妙と当たり前の境界線を発見することで、新しい課題を発見することと似ていると思いました

そのためには、セレンディピティに出逢いにいく活動として、「人、本、旅」が大切になり

そこで出会ったものを、幸運と解釈できるか

そんなことにかかっているかなと思いました

新しい課題を発見するために、とても大切なことを教えて頂きました

そんな話をしています^ ^

参考:NHK Eテレ東京 日曜美術館 アートシーン 特別編「佐藤健寿 奇界/世界」2023/5/28

https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/blog/bl/p1okNB33e1/

参考:奇界ホームページ

https://kikai.org

動画で観たい方はこちら

https://youtu.be/aqTs_l_1QGM