自閉スペクトラム症研究の熊谷晋一郎さん曰く
"当事者研究は、自分と似た仲間との共同研究を通じて、等身大の〈わたし〉を発見すること、そして、そんな自分を受け容れるものへと社会を変化させることを通じて、回復へと導く実践といえる"
ここから私は思いました
1、仲間あってこその自分発見
2、自分も変わるが仲間も変える
3、仲間の外の人との広げる時に大義
イノベーション活動においてもこれはとても大切な考え方だと思いました
仲間との活動をすることによって、初めて自分を改めて発見することができる
そして変わるのは、自分だけじゃなくて、仲間も変わっていくべきなのだということ
さらには、外の世界とのコミュニケーションがとても大切で、外の世界も変えていくと同時に!また自分達もかわっていく
そこには、みんなが共感できる大義がある
そんなルーブがとても良いリューションを作っていく上でも大事なのだということを感じました
そんな話をしています
参考: 当事者研究 ──等身大の〈わたし〉の発見と回復〔電子書籍版〕 二〇二〇年九月一〇日 発行 著者:熊谷晋一郎 発行所:岩波書店