闇金ウシジマくんの漫画家の真鍋昌平さんの言葉にグッときました
"自分がキャラクターのことをちゃんと信じて生きているものとしないと、そのキャラクターは死んじゃうんですよ"
ここから私は、自分が信じることで、いろんなものやことに命を吹き込むことができるのでは?と思いました
1、自分のアイディア
→アイディアの熟成
2、自分のソリューション
→諦めない
3、自分の仲間・子供
→信じてくれるから信じられる
ジェームスヤングさんの"アイディアの作り方"にある通り、作ったアイディアは一旦考えの外に置くことが大事との話があります
これは、ある意味、そのアイディアが、どこかで熟成されて更なる美味しいアイディアになると"信じる"ことにつながるかなと
そして、内田和成さんの"イノベーションのトライアングル"にあるとおり、技術やアイディアだけでは、行動変容まで起こすことは必ずしもできない
社会構造変化と心理変化を伴わせて、行動変容まで持っていって初めてイノベーションと言えるのであれば
これもある意味、自ら生み出したソリューションも、必ずや行動変容を起こせるものになると"信じて"時間をかけて育てていくことにつながるかと
さらに、WBCの栗山監督が村上選手を信じたからこそ、逆転の一打を産んだように、"信じてくれるから"自分を信じる一打を打てるということを、目の当たりにしました
参考:【㊗️WBC日本優勝!というイノベーションを3つのイノベーターフレームで見てみました】第718回https://anchor.fm/u6b8bu9593-u5149u592au90ce/episodes/WBC3718-e20tu4s
これらは、ある意味、真鍋さんが自身が生み出されたキャラクターを信じるからこそ、命が吹き込まれるのと、同じなんじゃないか
そんなことを思いました
参考:NHK Eテレ東京 ロッチと子羊 迷えるあなたに哲学を 44)「漫画家の悩み(1)」真鍋昌平初回放送日: 2023年6月8日https://www.nhk.jp/p/ts/N9GR16WRR6/episode/te/ZWQPQ13WV9/
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