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佐宗邦威さん曰く

"理念経営1・0が創業者や組織の「答え=正解」を示すものだったのだとすれば、理念経営2・0の核心は「問い」にあるということです。"

"もしそこから、働く人たちの主体的な語りや探究が生み出されているなら、その企業理念はまちがいなく会社の経営資源になってくれています。"

ここから、私は思いました

1、自らのパッションを問えるか?

→情熱の源

2、見えない課題を問えるか?

→アジェンダシェイパー

3、社会の大義を問えるか?

→社会に貢献する大義

企業理念自体に、自らのパッションに基づいた問いを立てることができてるか?ということが表現されていて

そして、企業理念自体に、これからの社会には溢れんばかりの解決策ばかりがあって、真の課題というものの追求ができているかるということ

さらには、決して自分よがりではなく、社会の真の課題を問い続け、貢献するための大義を目指すべきと表現されているか?

これが経営理念に表現されているとすれば、それはこれからの変化の激しい会社自体を大きく変えるドライブになるのだろうなと

そんなことを思いました^ ^

参考: 理念経営2・0 会社の「理想と戦略」をつなぐ7つのステップ 2023年5月16日 著者 佐宗邦威 発行所  ダイヤモンド社

動画で観たい方はこちら

https://youtu.be/O2JuTrFzgm4