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福島第一原発の事故を史実に忠実に描いたドラマ"The Day"を観て感動しました

ここから思ったのが、普段、あってあたりまえの電気というものが、たくさんの熱いパッションのもとにあるということでした

会って当たり前サービス

1、めだたない

2、褒められない

3、命を賭ける

実は私もサラリーマン時代は、金融機関のプラットフォームという、動いていて当たり前、止まったら大変なことが起きる

といういわゆるミッションクリティティカルなサービスの開発や営業をしていたので、この感覚は手に取るようにわかりました

何か起きた時に、全員で時間帯などは問わずに、回復させるために、大袈裟ではなく命をかけた取り組みを行なう

このことは、まさに会社から言われたからやってるのではなく、自らのパッションと大義に従って、誇りを持って行っていた人々を思い出します

ここから、私は、これまで、イノベーターには3つのフレームがあり、パッション、仲間、大義が必要

とお話をしていましたが、

オペレーターにだって、パッション、仲間、大義が必要である、いわゆる進化思考の進化と適用の、適用にも、パッション、仲間、大義は必要であると思いました

すなわち、みんなが生き生きと幸せを目指して生きるためには、各々が各々らしいパッション、仲間、大義がある中で過ごすことが、必要なのだ

そんなことを思わせて頂ける素敵なドラマでした

参考:Netflixシリーズ『The Days』6月1日世界独占配信スタート/ワーナーブラザーズ

https://warnerbros.co.jp/tv/thedays/

動画で観たい方はこちら

https://youtu.be/-aC-64ekqBE