ビートルズのか画期的なことの一つは、プレスリーは黒人の歌を歌っていましたので、自分たちで曲を作って歌ったこと
ジョンレノン曰く
"ビートルズの唯一の特徴は自分たちで曲を書いたことだ。エルヴィスは黒人のレコードや既存の曲をカバーしていた。"
"でも僕たちは自分で書こうと決断した。自分たちのことを書けばいいじゃないかと思ったんだ。"
"もちろん最初はバカで子供じみた曲ばかりだったけど、そうやって少しずつ上達していったんだ"
ここから私は思いました
1、誰もやってないことは自分もやったことない
2、自分を起点に考える
3、周りは気にしない
最初はめちゃくちゃ下手でいい。誰もやったことのないことは、自分もやったことがないのだから
あくまでも自分を起点に考える。自分のことは自分が一番よく知っているから。自分に響くことを考える
周りが色々言ってくることは気にしない。新しいことを始めるので行ってこない方がおかしい。自分の思い、仲間の思いを貫いていく
これができたのは、この四人の仲間がいたからじゃないか、と僕は思います
レノンがポールを入れるかどうか迷ったときに、自分の地位よりも、グループの価値をとったと言ってました
これは一つの大義だなと
プレスリーやリトルリチャードの黒人ロックやりたいパッションがみんなあって、そして仲間が揃って、グループを高めたい大義がうまれ、さらに世界の平和を思う大義まで高まった
イノベーター3つのフレーム(パッション、仲間、大義)でも語るとそういうことかなと
そんなことを話してます
参考: NHK総合 映像の世紀バタフライエフェクト ビートルズの革命 赤の時代 『のっぽのサリー』が起こした奇跡 初回放送日: 2023年6月12日
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