阿部サダヲさん主演、宮藤官九郎さん脚本の映画"なくもんか"のセリフに震えました!
''兄貴はいつも笑ってるんだ。誰に対しても無差別なんだ。誰に対しても同じ。どうしてだか分かる? 笑ってないんだよ、腹の中ではさ。今さら素顔さらせないんだよ。笑顔が顔にへばりついているんだよ。"
"好きでやってるんで"が口癖の究極の八方美人で商店街の人気者の主人公に、貫くことの大切さを教えて頂きました
ここから私は思いました
1、仮面を被ると決める
2、やり抜いたら本当になる
3、自分が変わっていく
自分がこうしたい、こうなりたい、という仮面を決めて、徹底的に成り切ってみる
周りに何を言われてもいい、時には周りから偽善と非難を浴びることもある
そして、たまには貫けない時もある、それでもまたやっていく
それでも、何度もへこたれながらも、貫く事で、それはいつの日か本当になっていく
そのうちに自分自身も変わっている
そんな事を、大爆笑しながら、しんみりと心に沁みさせてくれました
自分がどんな人でも、どんな経緯があっても、自分がなりたいパッションをきめて、貫くことができれば、
いつからだって、自分のパッションを決めさせすれば、そんな人になっていくことができる
とても勇気を頂けるお話でした
でもそこには、決して人から被せられた仮面ではなく、自らが選択した仮面であることが、とても大切
そんなことも思いました
そんな話をしています^ ^
参考:映画.com 映画:なくもんか 劇場公開日:2009年11月14日 配給:東宝https://eiga.com/amp/movie/54314/
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