大ヒットした"ビリギャル"の著者で、慶應大学合格へ導いた坪田塾の坪田信貴塾長曰く
"究極的にいうと東大に行くことは誰でもできます"
"才能っていうのはまさに後出しジャンケン"
との話を聞いて、才能や学力ってことにも、イノベーションと同じバイアスがかかってるんだなぁと思いました
ここから私は思いました
1、本当は誰でもできる
2、やり方がある
3、結果は時の運
イノベーションも、内田和成さんのイノベーショントライアングルからすると、技術、社会構造、心理変化が伴って、行動変容が起こせたもの
これをイノベーションと呼ぶとすると、相応な時間を必要して、さらに結果としてそうなったものをイノベーションと呼ぶので、まさに後出しジャンケンと思います
それはつまり、長い時間をかけて結果的になんらかの成果を出た人を、才能があるんだねー、と呼ぶことと同じかと
とすると、実は、最初から、才能がある人、イノベーターなんて人はいなくて
挑戦することを決めて、やり方を適切に行なって、そして最後は運が味方になった人が、結果的にそう言われるということかと
だとしたら、例え、結果なんて出なくても、例え、一点差で東大に入れなくても、自分としては、めちゃくちゃ成長してるし
さらにそこから次の挑戦へ向かうことで、また、違うゴールが見えてくるんじゃないかと、これを回すことが大事で、それだけでいいんじゃないかって気がしました
つまり、誰にでも才能はある
誰でもイノベーターになれる
そんな勇気の言葉だなと思いました
そんなことを話してます^ ^
参考: NHK Eテレ東京 ワルイコあつまれ選 (48)稲垣吾郎・草薙剛・香取慎吾と学ぶ教育バラエティ 2023/7/29 https://www.nhk.jp/p/ts/8MRG8ZQ317/episode/te/6LG5YGMY78/
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