めちゃくちゃ心躍るアラスカのオーロラやクジラ、ヒグマなど、大好きなアラスカ写真家の松本紀生さんですが、こんな思いで撮られていたのかということに、更に感動してしまいました
"オーロラを撮る旅であるにもかかわらず、その肝心のオーロラが現れにくい場所と時期をあえて選ぶ理由はどこにあるのか"
"それは、たとえ達成が困難であろうとも、心惹かれる目標へ向けて、最善を尽くすことこそが、一度きりの人生を悔いなく、生きることにつながると信じるからである"
"掲げた理想を見据えて生きると言う事は、結果の成否にかかわらず、その行為自体が無常の幸せをもたらしてくれるものなのである"
感動がガツンときました。
ここから私は思いました
1、自分軸からの景色
2、挑戦自体が幸せ
3、オリジナリティが宿る
良い結果を出す、誰かに喜んでもらうことよりも、まずは自分としての、ワクワク感があるかを一番大切にする
それは、他人軸から考えるのではなく、あくまでも自分軸からの考えを大切にするということなのかなと
そうすることによって、結果を気にしなくて良いので、自らの挑戦自体を楽しむことができる
それはすなわち、呪縛から解放されて、おもっいっきり振り切ったことができる様になるということにつながるのかなと
そして、それが結果的に、誰とも違う、どこにもない、オリジナリティ溢れる価値を生み出すことになる
そんな境地になれたら、本当に素敵だなと、でもきっと、誰もがそう思うことで出来ることなんじゃないか
ワクワクすることにどれだけ自分を突っ込めるか!
改めて雄大な写真を見ながら噛み締めながら、そんなことを思いました
そんな話をしています^ ^
参考:書籍:極北のひかり 2019年4月25日 著者:松本紀生 発行所:株式会社クレヴィス
参考:松本紀生ホームページ
https://www.matsumotonorio.com
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