落合陽一さん曰く
"リーダー2.0時代のリーダーは全て自分で、できなくていいのです"
ここから私はそのために何が必要なのかを考えてみると、イノベーター3つのフレームなのではないかと思いました
1、内なる思い"パッション"
2、社会に貢献する"大義"
3、仲間がついてくる
4、誰もができる
決してマッチョなタイプではなく、俺について来い的な感じではなくとも、うちに秘めた芯の様なものがある人が、人を惹きつける様に思います
きっとそれは、出そうと思って出るものではなく、自分の内側に目を向けて、パッションの源が何なのかに目を向けながら活動していく中で、滲み出てくるものかと
そしてそこから、自分よがりではなく、誰かのためにもなる価値を目指すことがさらに伝われば、さらなる仲間の輪は広がっていくことになるかと
オープンイノベーションで、大企業とベンチャーがうまくいくケースは、互いのビジョンが同じ方向を向いている時と同様に
大きな大義がみんなで共有できれば、近い仲間から、パートナーとしてのオープンイノベーション、さらにはお客様まで巻き込むことができる様になる
そんなふうに思いました
そして、もう一つ重要なのは、リーダー2.0タイプのリーダーには、誰もがなれる可能性があるということ
自分はリーダータイプではなくて参謀タイプ、と言っていた人たちも、実は自分にパッションが生まれれば、誰もがリーダー2.0になれる
誰もが価値を生み出し提供する人になれる
それは、一世帯あたり一法人化につながる、一歩にもなる
そんなことも思わせて頂きました
そんな話をしています^ ^
参考:書籍 日本再興戦略 著者:落合陽一 平成30年1月発行 発行:株式会社幻冬社
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