"複雑な生い立ちで名字が4回も変わった少女が、明るく成長し、真実を受け入れて幸せを掴むまでを描く感動作"
永野芽郁さんや素敵な俳優の皆さんの言葉や振る舞いに、めちゃくちゃ涙と勇気を頂きました
ここから私は思いました
1、"親は2人"のバイアス
2、違うことへの同調圧力
3、真実と解釈
"笑顔は幸せを連れてくる"
生活している中で、当たり前のように思ってることが、実は当たり前じゃないこともある
さらに風土や文化が違う国や地域に行ったら、それこそ、どちらが当たり前なのかが、分からなくなってくるはずなのに
これはまさに、当たり前バイアスがかかっていて、見えなくなってる、本当は大きな課題を発見できるということでもあるなぁと
山口周さんのアジェンダシェイパーを思い出しました
だからこそ、全く違うとこへの旅や、本との出会い、そしてこういう映画やアートなどが、当たり前を疑うことを助けてくれる気がします
でも、それぞれの狭い地域コミュニティの中の当たり前に入っちゃうと、どこの世界でもきっと、その中の当たり前からはみ出ることを許さないことが出てくる
それに孤軍奮闘するのは本当に厳しいなぁ。それをあきらめずに、自分の心の中を大切にしながら、近くの仲間に頼っていく、ってことがやっぱりとても大事な気がしました
ニーチェのいうところの、真実は存在しない、あるのは解釈だけ、ということは、とても力を与えてくれる気がしました
"笑顔は幸せを連れてくる"
言い古された言葉かもしれないけど、でも、自分はそう解釈して前に進む、だったり、張り付いているって言われながらも笑顔を諦めないってことも、
これは一つのパッションであり、きっと大義にまで発展することだなあと、つくづく思いました。
そうやって進むからこそ、見えてくる世界がある。昨日の坂本さんの話にも少し通じたような
そんな話をしています^ ^
参考:映画:そしてバトンは渡された ホームページ
https://wwws.warnerbros.co.jp/soshitebaton-movie/
動画で見たい方はこちら