ついに観ることができたミュージカルのファントムですが、圧倒的なストーリーと素晴らしい音楽とパッション溢れる俳優の皆さんに、号泣3回しました
特に主役のクリスティーヌ役の真彩希帆さん、演出も含めて三刀流の城田優さん、圧巻でした
ここから3つのことを感じたのですが、これは、イノベーションを起こす上でも同じなんじゃないか、そんなことを思いました
1、冷徹な現実はある
2、冷徹な現実から始まることがある
3、幸せの形は自分の中にしかない
思い描いた世界は素敵に描いていても、現実問題はそうは問屋が下さなないことが必ずある
でも、そこまで進んで痛みを得たからこそ、次の道が見えてくることがある
そして、誰もが幸せに感じる世界が、自分にとっての幸せではないこともある
最後は、自分にとっての幸せは何かを、軸にブレないことがとても大切なのではないか
自らのパッションと大義を持っておくことが大切なのではないかなあと
そんなことを思わせて頂きました
参考:ミュージカル ファントム 脚本アーサー・コピット 作詞作曲モーリーイェストン 原作ガストン・ルルー「オペラ座の怪人より」 演出:城田優 企画制作:梅田芸術劇場https://www.umegei.com/phantom2023/
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