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ケネス・J・ガーゲンさん、メアリー・ガーゲンさんの"社会構成主義"の考え方に、激しく共感しました!

"私たちが現実だと思っているものは全て社会的に構成されたものです"

"もっとドラマチックに表現するとすれば、そこいる人たちが「そうだ」と「合意」してはじめて、それはリアルになるのです"

ここから私は思いました

1、ニーチェの真実はない

2、個人の解釈と対話と合意

3、パッションから大義への道のり

ニーチェ曰く、「真実はない、あるのは解釈だけである」との通り、すべての現実は個人個人の解釈によっていかなるようにも真実が生まれてくる

社会としての真実を作るためには、個人の解釈を、対話によって、合意することで、初めてそれが真実となっていく

とすれば、その合意の形を構成し直すことによって、社会としての真実も如何様にも変化していく

であれば、現在、もし、ネガティブな真実が社会に構成されているとしたら、みんなの解釈を、対話によって、よりポジティブな方向に変えていけば良いのではないか

そんなことを思いました

そしてそれは、イノベーション3つのフレームにおける、個人のパッションから、大義への旅と、同じアクティビティだなと

そんなことを思いました^ ^

参考: 書籍:現実はいつも対話から生まれる 社会構成主義入門  2018年8月30日 初版第1刷発行 著者:ケネス・J・ガーゲン メアリー・ガーゲン  監訳 伊藤守/翻訳統括 二宮美樹/翻訳 小金輝彦 川畑牧絵 竹内要江 安宅麻里 発行所 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン

動画で見たい方はこちら

https://youtu.be/TyEcOBgdQUA