"配車サービスのウーバー・テクノロジーの再生で有名なフランシス・フライ教授は、リーダーへの信頼を3つの要素(信頼のトライアングル)で説明しています。"
1、ロジック
2、オーセンティティ
3、エンパシー
ここから私は、イノベーター3つのフレームにおける、パッション、仲間、大義の中で、仲間との付き合いかたのポイントかなと思いました
すごく分かりやすいフレームだと思いまして、僕の場合を考えてみると、まずはオーセンシティかなと
いくら、ロジック、エンパシーを唱えられても、その人自身が、透明性がないとどうしても疑いの気持ちも出ちゃうかなと
その上で、3エンパシーで、WBCの栗山監督のように「まず信じてくれるから、こちらも信頼する」と言うことは出てくるかなと
これまでのサラリーマン人生の中でも、自分自身成果を出せたなと思うのは、上司が、好き勝手やらせてくれたところ笑な、気がします
中でも秀逸な一言は、"期待してないから、頑張れ"笑
これは、今思えば、結果は気にしなくていいから、一生懸命やってみろ、と言うことだったのでは?と思って、改めて感謝の気持ちです
そして、最後に、ロジックとなるかなぁと思ってはいるのですが
一方で、あの人は人柄はいいんだけどねえ、と言われるパターンもあるようなあとも思ったりして
やはりロジックも大切だなと思いました
おそらく、この優先順位は人それぞれなのかと思いますが、自分にとってどれがとても大切なのか?
一回、考えておくと、仲間作りの時に、とても役に立つのではないか
そんなことを思いました^ ^
参考:書籍:ダイアローグ 価値を生み出す組織に変わる対話の技術 2023年2月17日 初版第1刷発行 著者 熊平美香 発行 株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン
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