現在、サグラダ・ファミリア芸術工房監督として活動されてる彫刻家の外尾悦郎が刺さりました
"ガウディは職人たちにたくさんの給与を払いませんでした。でも、何故100年経って職人たちはガウディを追いかけるのか?それは、ガウディは希望という本当のサラリーを与えたからです"
ここから私は、"希望という本当のサラリー"ってなんだと考えた時に、それは職人の情熱に火をつけられるものなのじゃないかと考えました。
それは、例えば一つの例として、"情熱のポートフォリオ"のようなものを、職人に感じてもらうこともありなんじゃないか、と思いました
情熱のポートフォリオ
1、大好きパッション
好きでたまらないこと
2、利他パッション
誰かのためになること
3、個性派パッション
自分らしくあること
4、成長パッション
成長すること
こういったものを、マネジメント層は、働いてくれる仲間に、サラリー、以外のものとして提供できているのか?
それが、100年続くようなプロジェクトになるかどうか!そういったことに効いてくるのかもなぁと
そんなことを思いました^ ^
参考: NHKアカデミア 第19回<彫刻家 外尾悦郎>① 2023年8月2日 午後9:55 公開https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/blog/bl/pEGA4e5nv7/bp/pAbqeP8MdY/
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