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"仕事のモチベーションにおける三要素理論"に痺れました!

"人が仕事をするうえでの三つのゴールを、我々はここに宣言する。"

"それは、公平感、達成感、連帯感だ"

ここから私は思いました

1、”公平感”

→上司(環境)

2、”達成感”

→自分(パッション)

3、”連帯感”

→仲間(信頼)

仕事における公平感は、自分だけじゃどうしてもできないので、その環境を作る人が意識しなくてはいけないことかと思いました

ここに上司の役割が大きくあるなと。公平で透明な状況じゃないと、疑心暗鬼や嫉妬などの無駄な感情が邪魔をしてくるので

まずはこの環境づくりがめちゃくちゃ大切かと思います

仕事の達成感は、仕事の目標や成果など、与えられるものもありますが、最後は自分自身が心の底から達成できた!と思えることは

やはり自分のパッションが乗っかって本気で取り組んだ時なんじゃないかと。それが何よりのご馳走な気がします

連帯感については、これも自分一人だけでは、独りよがりになっちゃうので、いかに周りの仲間との信頼関係が作れるかにかかってる気がします

そのためには、栗山監督のように、まずは自分から信じる、ということが起点になる気がします

信じてくれるから、信じられる。この関係作りをどこまで本気でできるか、そういうことにかかってる気がしました

こう考えると、イノベーター3つのフレームの、パッションと、仲間の2つが、仕事のモチベーションにも欠かせない、と思うと

そこで生まれた、モチベーションを、世の中の人たちのために尽くすことによって、3つ目の大義が実現するんじゃないかと思いました

まとめると、モチベーション高く、熱狂しながら、世の中に価値を提供する、すなわちイノベーションを起こしていくためには

1、環境

2、パッション

3、仲間

4、大義

といっていいんじゃないか、これこそが熱狂しながらイノベーションを起こす、熱狂ベーションのポイントなのではないか

そんなことを思いました^ ^

参考:書籍:熱狂する社員 企業競争力を決定するモチベーションの3要素 EPUB版  発行日 2017年4月28日  著者 デビッド・シロタ      ルイス・A・ミスキンド  マイケル・アーウィン・メルツァー  訳者 スカイライト コンサルティング株式会社  発行所 英治出版株式会社