脳科学・人工知能(AI)研究者の黒川伊保子さんの大人の学びについてのお話が刺さりました!
"緩やかな螺旋階段を楽しみながら登る感じ"
"大人の習い事はそれでいい"
"結果が出なくたっていい、というより、楽しめたら結果なのである"
私はこれは、大人に限らず、これからのイノベーションは、こうなったらいいのにと思いました
1、楽しむことをゴールとする
2、バカじゃないのと言うことをやる
3、誰もが気軽にイノベーション活動を始める
イグノーベル賞について、今年も日本人が受賞し17年連続になったというニュースがありました
きっと日本人は、イノベーションを楽しむセンスとしては、世界一なのではないでしょうか?
でも妨げてるものは、失敗したら、なかなか次へ進めない、空気だったり、環境だったり、意識だったりなのかも知れないなと
余裕のある大人だけが楽しむんじゃなくて、若者だって楽しみながら、イノベーションやってほしい
そのためには、それを支える仕組みが必要だよなーと
何度でも挑戦できる世界、これがいろんな形で実現できたら、きっとそうなる礎ができるんじゃないか
そんなことを思いました^ ^
参考:書籍:60歳のトリセツ 発行日 2023年5月1日 著者 黒川伊保子 発行所 株式会社 扶桑社
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