日本の数学者でハーバード大学名誉教授、京都大学数理解析研究所元所長、山口大学元学長、日本人で2人目のフィールズ賞受賞者である広中平祐さんの言葉に震えました。
曰く
"創造のある人生こそ最高の人生である"
"おそらく創造の喜びの一つは、自己の中に眠っていた、まったく気づかなかった才能や資質を掘り当てる喜び、つまり新たな自己を発見し、ひいては自分という人間をより深く理解する喜びではないか"
ここから私は自分を知るためのプロセスについて思いました
1、パッションを確認する
2、何かを創り始める
3、それで自分を知る
自分を知るためには、自分探しの旅も悪くはないかもしれませんが
それよりも、まずは自分が気になる事、自分が好きな事、などを、まずは創ってみるところが出発点になるということに目から鱗でした
自分は何者かを知る最大の手段は、まずは自分が何かを創ってみることである
そこから、初めて、自分自身をより深く理解できるようになる
さらにそこから、自分の新たなパッションが生まれる
そしてそれを創ってみると、さらに自分を深く発見することができる
この無限ループによって、自分自身を深く知ることができ
それがひいては、人生の喜びになる
創る事で自分を知る
とても勉強になるお話でした
よーし、今日も創りまくるぞ!
そんな話をしています^ ^
参考:書籍:生きること学ぶこと 著者 広中平祐 発行所 株式会社集英社 2011年5月25日第一版
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