ついにこの秋に、第二弾の映画が出ることになった私が大好きな映画"翔んで埼玉"ですが、改めて第一弾のイノベーティブポイントを考えてみました
1、共感
誰もが思ってること
2、ブレイクザバイアス
表立っては言えないことに光を
3、シフト
抽象化して横展開
そうそうそう的な共感が半端ないのは、誰もが心の中で思ってることを具現化してくれているところかと
これはデザインシンキングにおける共プロセスにとっても近いかと思いました
また、思っているんだけども、表立っては言えないことを、あえて表沙汰にしていく
というところには、タブーを破壊していく、ブレイクザバイアス魂を感じました
下手したら埼玉県民全てを敵に回すかもしれない、そんなことを厭わずにチャレンジした魂に震えます
しかし、そこには、一捻りがあって、ストレートに出すと怒られるけど、違うものを抽象化して掛け合わせることによって
階級闘争なのか、戦国時代なのか、暴走族の抗争なのか、いろんなものがシフトして混じり合って、展開されていく
これらは、軋轢があったり、既得権益の反対の受けそうなイノベーションなどを考えると、
このような発信や見せ方、展開の方法も一つありなのだろうなと、そんなことを思わせて頂けたお話でした
これは、第二弾はどうなるのか?!さらに何が掛け合わさっていくのか?めちゃくちゃ楽しみです
そんな話をしています^ ^
参考:映画:翔んで埼玉 2019年 東映 監督 武内英樹 主演 GACT 二階堂ふみ https://eiga.com/movie/89016/
参考:映画:翔んで埼玉2 https://www.tondesaitama.com
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