2022年放送のテレビ番組"おい、ハンサム"のお父さん(吉田鋼太郎さん)の言葉に感動しました!
"やり残しを恐れずに、前向きに生きろ!
前向きに倒れろ!
やり残してこその人生だ!
娘たちよ!
やり残しのある人生こそ、素晴らしい人生だ!"
ここから私は思いました
1、やり残しは挑戦の証
2、やり残し処理を一回やってみる
3、自分は永遠のやり残し
そもそも挑戦しないと、やり残しは生まれない
最初からやり残そうと思ってるわけじゃないけど、道半ばのさまざまな状況で
仮説検証の結果、違う方へピボットしなきゃならないから、前のやつはやり残すことになっちゃってる
そんかことは、イノベーションの世界では山のようにあるかとおもいます
それを、やり残して、これ、どうすんの?みたいなことにいちいち目くじらを立てては前に進まないのかも
もちろん、後始末やクロージングも大事だけど、それを恐れちゃいけない
むしろ、それを一回やっておくことによって、やり残しも怖く無くなるということもあるかもしれない
そうすることで、思い切った次への挑戦ができるということもあるかもしれないなと
自分自身としても、こうなりたいとか、こう成長したいとか、あるけど、一向にやり残しっぱなしなこともたくさんあるぞ
でもそれも挑戦の証だとして、胸を張って堂々とやり残して、俺はやり残し大王だと言い切れるような
そんな生き方も素敵かもなーと思いました
そう考えるとサグラダファミリアも、自分の人生さえ超える壮大なやり残しかと
そんなことを思いました
参考:東海テレビ×日本映画放送共同制作連続ドラマ おい、ハンサムhttps://www.oihandsome.com
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