龍 幸伸(たつ ゆきのぶ)さん作の大好きな漫画"ダンダダン"で、お婆ちゃんが放った言葉に震えました
"わしに返してどうするんだ、マヌケ
面倒見てもらって恩義感じてるんならよぉ
その恩義は他の困ってる奴に返すんだよ
それがお互い様っつーんだろうがよ"
ここから私は思いました
1、恩義を回せ
2、回る恩義の見える化
3、恩義主義
お金を回すことが資本主義の基本だと思いますが
実は恩義を回すことで、たくさんの良い世界になる秘密が隠されている気がしました
例えば、これからお歳暮のシーズンが来るかと思いますが、誰かから受けた恩義を、これから頑張って欲しい人にお歳暮としてお渡しするとか
その際に、誰かからの恩義なんですけどね、って感じでお渡ししていく
そうすると、誰かの恩義が見える化されて、知らない人への力になる
こういうことが、ブロックチェーンやNFTで、恩義が見える化して、どんどん違う人に渡っていくことが盛んになると
恩義でいろんな人たちが動く、まさに恩義主義みたいなことになれば、素敵な世の中になるかもなと
よく、恩送り、ペイフォワードと言われますが、誰からの恩なのかが、恩が無限の綴りになって、見えてると
どんだけ恩が繋がってここまできたんだろう、みたいなところまで、わかったり、ここに俺の恩も乗っかってる、みたいな
それでこれができたのかーみたいな、そんな世界の仕組みがあったら素敵だなーと思いました
きっと目指してる方もいるんでしょうねー
是非そんな挑戦にいっちょかみしたい、そんなことを思いました
資本主義から恩義主義へみたいな
そんな話をしています^ ^
参考:Wikipedia 漫画ダンダダン https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ダンダダン
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