アーティストでタレントの堂本光一さんの言葉に痺れました
"すごく優雅に見えるものほど、やってるほうは実はしんどかったり、ウソだらけじゃないですか。
だけどそのウソが現実になっていく瞬間が、すごく楽しいし、それでうまく行った時がやっぱり、全てのハケ口になる。
それにかなうものはないかなって気がしますよね。"
ここから私は思いました
1、凄いウソを構想する
2、凄いウソを現実に変えようともがく
3、凄いウソが現実になる
一流のアーティストのライブを観ると、軽々と凄いことをやってのけてるなぁ、違うんだなぁと思ってしまいますが
そこには、物凄い葛藤がありながらやられてるんだなあ、僕らと同じなんだなあと、つくづく感じさせて頂きました
まずは、どんなウソが本当になったら、凄いことになるのかを、構想するところから始まっているんだなと
できるかどうかわからないけど、やってみようよ、から始まってるんだなと
これはまさに、イノベーターに必要なマインドセットそのものだなと思いました
そのウソが本当になるように、もがいて、失敗して、何度も立ち上がって、失敗して
その先に、僕らが見えている凄い世界が出現してる、でもそれはできるかどうかわからないウソを構想することから始まってる
これはとても勇気の頂ける話でした
全ては凄いウソを構想することから、イノベーションは始まるんだなと
ウソツキノベーションなんだなと
そんなことを思いました^ ^
参考:NHKEテレ東京 スイッチインタビュー
「堂本光一×羽生結弦」EP3 初回放送日: 2023年10月20日 https://www.nhk.jp/p/switch-int/ts/K7Y4X59JG7/episode/te/YZ2K8K24WX/
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