古代ギリシャの哲学者ヘラクレイトスの哲学要約に考えさせられました。
"全ては変化し続けます。
だから私たちは自分を問うことしかできないのです"
"万物は流転する"
ここから私は思いました
1、課題の分離
2、自らのパッション
3、今を生きる
全てのものが変わり続けるものである、ということは、当たり前であるけれども、本当に意識していないのかもなあと思いました
どんなにカッコよく、君への愛は変わらないよ、と言われても、信じてたのに〜、と言ってみたって、変わるかもしれないのだと
これを言い訳に使うのは、最悪の結末を迎えそうですが笑
アドラーの課題の分離から考えると、自分以外のことを気にやんでも仕方がないので、考えないと
なので、自分自身のパッションがとうなのか?に目を向けるのだ、ということですが
それさえも、いやむしろ、その方がどんどんどんどんいろんな考えが浮かんできて、昨日言ってることと違うじゃんと、言われることもしばしば
でも、それでいいのだと
そういうものなのだと
たがらこそ、今この時の気持ちに目を向けて、今この時にしかできないことをやるのだ
永遠はない、全ては、流転するのだからと
より今を生きる力をいただけた気がしました
そんな話をしています^ ^
参考:ロッチと子羊 (58)「バレエ編(2)」
初回放送日: 2023年10月26日https://www.nhk.jp/p/ts/N9GR16WRR6/episode/te/26YJR9M7L5/
動画で見たい方はこちら