赤毛のアンの言葉にとても考えさせられました
"今まで通り夢はあるわ、ただし、夢のあり方が変わったのよ"
ここから私は思いました
1、万物は流転する
2、具体と抽象の往復運動
3、情熱のポートフォリオ
高校から大学生の時は、あまり大っぴらには言ってなかったけれども、歌で食っていくことが夢でした
でもなかなかそれだけでは難しい壁にぶち当たりながら、別の仕事をやってるうちにそれも面白くなってきて、今は両方できるってもいいなあと思ってる
それが良かったのかどうかは誰にもわからないけれども、自分も環境も流転すると考えると、逃げるというのとはちがう、考えも浮かんでくる気がします
その時に、一つは、夢の具体と抽象の往復運動をしてみるというのもあるかなと
歌うことで何が嬉しいんだろう→抽象化:みんなが喜んでくれることが嬉しい→具体化:みんなが喜んでくれる他のことで何やりたいかな、的な往復運動で
別の夢のあり方があるってこともあるし
あとは、情熱のポートフォリオを使って、今は左上の大好きパッションが1番だけど、右上の利他パッションや、下の個性派パッション、さらに左の成長パッション、に目を向けてみると
あ、別のやりたいこともあるんだよねー的な展開も可能なんじゃないか
自分の中に目を向けてみると、きっといろんな夢の見え方がある
そんなことが少し気持ちを楽にしてくれるような
そんなことを思いました^ ^
参考: 赤毛のアン ―赤毛のアン・シリーズ1― 発行 2013年1月1日 著者 モンゴメリ 訳者 村岡花子 発行所 株式会社新潮社
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