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ヴァージングループ創始者のリチャード・ブランソンの言葉に震えました

"楽しくなければやるな  起業には、途方もない努力と時間が必要だ。だから楽しんだほうがいい。"

"ぼくにとって事業を立ち上げるうえで一番大切なのは、自分が誇れることをやり、才能ある人を集め、他の人たちの人生に大きな違いを生むような何かを創り出すことだ。"

ここから私は思いました

進化と適応

1、パッションの源に目を向ける

2、そして、仲間、大義

3、オリジナリティ

めちゃくちゃわかりやすい一言に、全てが包含されてるな、と思いました

仕事は楽しくないもんだ!とは、昔働いていたときによく言われたものですが

この違いは太刀川さんの進化論的思考における、進化と適応の違いなのかもなあとも思いつつ

失敗しちゃいけないものと、どんどん失敗しなくちゃいけないものの大きな差なのかもです

じゃあ、楽しいものは何か?といえば、やはり自分のパッションの源に触れてるものが、何かを考えてもいいかと思います

縦軸にポジティブとネガティヴ、横軸にオープンのクローズを置いて、左上から大好き、右に利他、下に個性、左に成長

どのあたりに今の自分のパッションが輝いてるか、それと今やってることはどんな位置関係か、この辺りを考えてみると

忙しさにかまけてたけど、俺のやってること少し違うかも、なのか、改めて考えてみると俺のパッションのここにシナジるじゃんとか、見えてくるかも

それがわかったら、必要な仲間集めと、他の人たちに価値を作る、これって、イノベーター3つのプレムにおける、パッション、仲間、大義じゃんか😱

と1人ほくそ笑んでしまいました

イノベーターには、3つのフレームが必ずあると同時に、まさにヴァージンはそれを意識して、1から創業したのかと、感動してしまいました

そんな話をしています^ ^

参考:本:ライク・ア・ヴァージン ビジネススクールでは教えてくれない成功哲学 電子書籍版データ作成日 2013年6月24日 第1版 著者 リチャード・ブランソン 訳者 土方奈美 発行 日経BP社