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"エンタメと哲学は似ている"ことにハッとさせられました

小川仁志先生曰く

"ホントそうかな?哲学の最初のステップ"

"視点を変える  哲学の第2のステップ"

"哲学は納得です"

秋元康さん曰くエンタメは

"予定調和が一番つまらない"

ここから私は、この2つはイノベーションとも共通するところがあるなと改めて思いました

1、問いを立てる

→ホントにそうかな?

2、真の課題を探る

→視点を変えるヒントを探る

3、新たな解決策を生み出す

→視点を変えて新たな納得を得る

こう考えると、哲学とエンタメとイノベーションは、とてもシナジーがあるものなんだなと、改めて思いました

予定調和を壊すということは、太刀川さんの進化論的思考でいくと、ある意味、これまでの価値観という"適応"を

"進化"というエラーで破壊をしに行ってることなんだなと

逆に哲学、エンタメ、イノベーションの違いを見つけるとすると、先日紹介した"起業家は行動する哲学者である''から考えると

哲学は思想で、具現化をするのが、エンタメやイノベーションなのかもしれないなと

さらにエンタメとイノベーションの違いは、課題を解決するか、解決しないか、なのかもしれないなと

または違う見方をすると、真面目か、楽しみか、かも

問いがあって、それを解決しないけども、楽しみで忘れさせる

エンターテイメントって、それ自体が、イノベーティブな存在だなあと、エンタメノベーションだなと

世の中解決したくてもそれができないこともたくさんあるので

そんなことを思いました^ ^

参考: Eテレ東京 ロッチと子羊 61)「放送作家編(1)」 https://www.nhk.jp/p/ts/N9GR16WRR6/

動画で見たい方はこちら

https://youtu.be/xELYIWMK1bg