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"ペンシルベニア大学ウォートン・スクールの元国際経営学教授で、現在はケンブリッジ大学の学部長を務めるマウロ・ギレン氏が著した『2030』によれば、世界の富を持つ人のうち、女性が占める割合は2000年に15%だったのが、2030年には55%に上がるという"

"理由の一つは、女性のほうが男性よりも寿命が長く、男性からの相続を受ける機会が多いからだ"

"中でも投資、教育、住宅の三分野は、男性よりも女性にとって関心が高く、よりお金を使う傾向がある"

ここから私は思いました

1、価値観が逆転する未来

2、当事者力

3、新たな課題発見と解決の可能性の拡大

衝撃の内容に目から鱗を剥がされた思いでした

これは、近々に価値観が逆転する未来が来ることを教えてくれているなと

これまで男性社会と言われ続けてきた社会の価値観を、一気に変えてくれる、そんな予感を感じました

そしてそれを推進できるのは、紛れもなく当事者である女性自身だなと

女性自分自身の課題感やならではの解決策が、これからどんどん出てくる可能性がある

現在でもフェムテックという形で、女性自身の課題を解決する動きは活発化してきていますが

これからはそれを超えて、もしかしたら、男性社会が作り出してきた、現在の世の中における課題を

全然違う観点から、一気に解決できる可能性を秘めているのではないかと

新しい可能性の方向がまだあるじゃないかと

そんなイノベーターの皆様を、ぜひとも応援させてもらいたい

そんなことを思いました^ ^

参考:本:未来実現マーケティング 人生と社会の変革を加速する35の技術 著者:神田昌典 電子書籍版 発行所:株式会社PHP研究所 製作日:二〇二二年五月六日