北海道コンフェクトグループの長沼真太郎社長の美味しさの三原則にイノベーションの源を感じました
曰く
"美味しさの三原則
1、フレッシュであること
2、手間をかけること
3、どこよりも良い原材料を使う"
ここから私は思いました
1、スピード
2、パッション
3、アセット
北海道生まれの私としては大好きな"きのとや"がこんなにイノベーティブな活動をされていたのかと感動しました
美味しさの三原則の"フレッシュ''であることとは、デリバリーのスピードに通じるなと
イノベーションにおいても、ソリューションのフレッシュさやタイミングはとても重要な要素だなと
また手間をかけるとは、魂は細部に宿るというように、"パッション"のなせる技だなと
イノベーションの世界でも、細部まで気が行き届いているかどうかは、本当に大切
さらに、"原材料"については、イノベーションの世界では、いかによいアセットを活用するか、ということにつながるなと
自分たちが持っているアセットをシフトさせていくことも重要ですし、場合によってはオープンイノベーションで外部から獲得してくる
それによって、どこよりも良い原材料の組み合わせで、新しいソリューション展開をする
まさにイノベーションの源泉としての考え方が、100ねんのきのとやを支えてきて、そして、さらなる発展をしてるのだなと
イノベーティブな企業は、老舗としての創業者の想い自身がイノベーティブなものとして、引き継がれていくんだなと
老舗はイノベーティブであるからこそ、生き続ける
老舗ノベーション
そんなことを思いました^^
参考:テレビ東京 カンブリア宮殿 菓子作りの常識を打ち破れ! 名店を進化させる2代目の挑戦
2023.11.30 23:06 https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/