毎回楽しみにしてた"ミワさんなりすます"でしたが、片桐はいりさんの言葉に震えました
曰く
"最初は偽物として始まったのかもしれないけど
でもあなたはちゃんと本物になった
だから、次は胸を張って生きなさい"
ここから私は思いました
1、誰もが偽物から始まる
2、コンフォートゾーンを抜け出す
3、そこにはパッション
小学校からKISSが好きで、中学でいわゆるエレキを買ってもらい、ひたすらディープパープルをコピーしていました
全く本物にはなりませんでしたが笑、最初はそんなところから始まるよなあと思い返しました
コンサル会社に希望して行った時も、お前はなんてできないやつなんだと言われ続けて、3年目の春に、急に面白くなってきました
最初の始まりは偽物でも何でもいいのかもしれないなと
続けるということが、その時間が、価値を生んでくれることもある
というか、誰でもが最初はそこから始まっている
それは別に若い時ではなくてもよくて、今からだって、偽物から始めたって良い
これからの時間が本物にしてくれる可能性はいつだってある
そこに必要なのは、ただ続けるということではなくて、コンフォートゾーンを抜け出すことをやる
つまり、毎日少しずつできないことをやる
これは、アンダーソンさんの、超一流になるには才能か努力か、で言われてたこと
10000時間の法則というのもあるけれども、毎回のやり方がとても大事
そして、そんな辛いことをつづけさせてかれるのは、、きっと、それをやりたくて仕方がない、またはやらなきゃならないんだ、というようなパッションだけかと
それさえあれば、やってるうちに何かが見えてくるんじゃないかと
そんなことを思わせて頂きました^ ^
素敵なドラマをありがとうございます!
参考:NHK総合 ミワさんなりすます 推し俳優宅で、秘密の“なりすまし家政婦”ライフhttps://www.nhk.jp/p/ts/5GWLQJPMR4/