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大好きな落合陽一さんのお話に魂震えました

"間違えることを楽しまないと"

"自信満々に間違えるってすげえ大切なので

間違えてればアイディアなんていっぱいまだ組み合わせがあるはずなのに

自信満々に間違えないおかげで、よっぽどクリエイティブが減ってるのは間違いない"

ここから私は思いました

1、間違えること

→FastFailと勇気

2、自信満々

→自分を信じる

3、楽しむこと

→失敗は人類の進歩

落合さんの言動は一つ一つがめちゃくちゃ勉強になるのですが

ドキュメントを見て、ああ、この方は心からイノベーションが好きな方なんだなあ、と思いながら、ワクワクしてみてました

まずはイノベーションの世界で大切なFast Failが基本にあるんだろうなあということ

しかもそれは、毎日、世界にないものを創るだったりやるだったりすることなので、下手すれば数秒おきに失敗を繰り返しているのかと

新しい取り組みのライブでは、リハでは失敗しまくりで、本番8秒前に完成という場面を見て、挑戦する勇気がそこにはさらに必要だと思いました

そして、そこには、きっと、自分を信じる、という自信満々があるのだなと

アンダーソンさんの、趙一流になるには才能か努力か、でも触れさせて頂きました通り、1.最高の教師2.コンフォートゾーンを抜け出す、そして最後には、3.自分を信じる

これが、落合さんのいうところの、自信満々に、ということなのかもなあと思いました

さらには、失敗を楽しむということ

これは、失敗は、間違いなく痛いので、それを楽しむなんて、私にはとてもとてもと、思ってしまいますが

三木清さんの、人生のゴールは幸せであって、成功ではない、という言葉を思い出します

失敗があるからこそ、人生は彩りがある

または、落合さんの場合は、彩りとさえも思ってなくて、むしろ、積極的に失敗したい、失敗が心から楽しい、という風にも思えました

それは、勝手な想像ですが、人類の未踏の地に、また一歩近づいてしまった、という楽しさのようにも思えました

失敗をすると、必ず誰かに迷惑をかけるし、いろんな批判を浴びることになりますが

それでも、人類の進歩という観点から見ると、それは偉大な一歩だったと思える

そんなことを目指して毎日過ごしているなら、きっと、失敗はめちゃくちゃ楽しいんだろうなあと

こういう人にイノベーションのリーダーをやってもらえたら、

本人もたくさんのイノベーションを産むでしょうし、メンバーからも沢山のイノベーションが生まれるだろうなあと

間違いを心から楽しむ

間違いは楽しノベーション

そんなことを思いました^ ^

参考: NHK総合 プロフェッショナル 仕事の流儀 壁が、壁でなくなるように ~研究者 落合陽一~ 初回放送日: 2023年12月19日https://www.nhk.jp/p/professional/ts/8X88ZVMGV5/episode/te/9N9LYMP8K1/