Amazonは何故サクセストラップにかからなかったのか?!
"両利きの経営"のAmazon事例から、私なりに3つのポイントをまとめてみました
1、分権化
2、多数のチャレンジ
3、長期的視点
これで感じたのは、進化思考にあった"変異と適応"の"変異"のための仕掛けが続いていること
進化思考にあった"変異と適応"の両方がうまく回っているのはもちろんですが
恐らくさまざまな企業も"変異"から始まっていると思うのですが
それを忘れずに如何に仕組みに組み込んで置けるか
ということが、何十年か後に起こるサクセストラップからの抜け出し方なのかと
改めて教えて頂きました
そんな話をしています^ ^
参考:書籍:両利きの経営 「二兎を追う」戦略が道を切り拓く 著者: チャールズ・A・オライリー/マイケル・L・タッシュマン 監訳・解説者 入山章栄 解説者:冨山和彦 訳者:渡部典子 発行:東洋経済新報社