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第二弾は、Griteenの多田遥香さんにソリューションのより具体的な内容と深い意味について、掘り下げました。第一弾のソリューション紹介と合わせてご覧ください。

1、女の子が好きな、魅せること、とは?

・例えば、女のコの習い事で人気のピアノの様に、定期的に発表会がある、とか、誰かに定期的に魅せることに繋がること等

・自分が頑張ったことを誰かに魅せることに繋がることが、女の子のモチベーションに繋がりやすい

・自分が好きな国を調べて、国の魅力が伝わるようなものを作ってみようとか

・自己紹介をするアニメを作ってみようとか

 2、小中学生の女の子が使っているツールは?

・スクラッチというブロックを並び替える感覚でプログラミングができるツール

・初めてプログラミングをする子でも、プログラミングの概念を理解するのに適している

・Griteenはそれらを使ったカリキュラムに独自の価値がある

3、女の子が実際に使われた感想は?

・オリジナルのものが作れることが、喜んでもらえているポイントの一つ

・集団のプログラミングスクールでは、みんな同じ目標に向かって進めることが多い

・女の子はカスタマイズに価値を見出すので、好きなキャラクターや、好きなデザインでできるところが喜んでもらえてる

4、学校の教育とは別にやるのか?

・今、やっているスクールはそうだが、今後は、学校の教育にも取り入れていきたいと思っている

・学校の先生は時間が限られているので、プログラミングに割く時間を取れずに、形式的になっているところなど、是非支援したい

5、何故、母親もターゲットにしてるのか?

・そもそも習い事を選ぶのはお母さんなので、どちらかというと、そちらの方が重要

・女の子がプログラミングを始めるのは大きな一歩なので、お子さんだけでは難しい

・母親は、自分のことよりも子育てで手一杯になって、自分のスキルアップのタイミング見つけられない声をよく聞く

・子供がやるから私もやってみようかな、という軽い気持ちで始められるのが良いと思ってる

6、お母さんの実際に使われた感想は?

・最初はお母さんご自身は無理無理と言っていたが、実際にやってみると、こんな簡単だったんだという声や、のめり込まれる方など多数いる

・お子様がブロックで学んでるのを50分お母さんも見て、最後の10分お母さんに教える

・ビジュアルプログラミング見てから、パイソンなどの言語をやるので、ハードル下がる

7、このサービスを使う最初の入り口は?

・お子様のプログラミングから入ってくる方が多いが、2割くらいは、お母さんが学びたくてというケースもある

8、具体的なマーケテイングのやり方は?

・ワークショップで対面でプログラミング体験いただいて、そこから宣伝する方法と、SNSやWEBの広告

9。リアルとオンラインは?

・ワークショップはリアルでやってるが、授業はオンラインで教えている

・場所に限定されないので、沖縄から受講されている方もいる

10、教室の期間は?

・人にもよるが、初心者の方で2年くらいでスクラッチのプログラミングをマスターできる

11、どんなコースがある?

・月2回のコース:9500円〜

・月4回のコース:18500円〜

12、体制は?

・会社自体は2人で、さらに女性教員を雇っている

・女性教員は、理系の大学に通っている大学生、大学院生

13、今後、希望される連携先は?

・今、算数とか国語等をやっているプログラミング以外の教室をやっている方に、プログラミング教室を取り入れたい方

・学校の教育や、部活動にも、取り入れてほしいので、教育関係者の方との連携に興味あり

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