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株式会社Griteenの多田遥香代表の起業のきっかけとサービス開始に至るまでの闘い(1349回) 

女の子特化のプログラミング教室を起業した多田さん、いよいよ起業とその後のストーリーです。第四弾!お楽しみに!

1、何故、海外のプログラムに参加したのか?

・理系女子増やしたい思いはあったが、実現方法が分からなかった時に

・シリコンバレーに1〜2出棺、派遣頂き、起業について学べるプログラムを見つけたので、参加した

2、何故、起業に至ったのか?

・会社立ち上げたのは海外プログラムがきっかけになった。

・海外プログラムの内容は、技術的にはアイディア思考で、アイディアを生み出すにはどうしたらいいか、などの実体験

・起業家マインド・起業家精神を、いろんな起業家から聞いて、起業家は考える人じゃなくて、行動する人がなるもんだと伺った

・やばいすぐに行動しよう!と思って、すぐに会社を立ち上げた

3、起業の内容は、どのように練り上げたのか?

・シリコンバレーで、お客様の生の声をちゃんと自分でヒアリングに行きなさいと学んだので

・いろんな女の子のお母さん方にヒアリングして、真の課題が見つかった

・ヒアリングするまでお母さんにも課題があるとは思っていなかったが、聞いてみると、お母さん自身がわからないから、自分の子供が何成長してるのかわからなくて、辞めさせましたという話もあった

・ヒアリングは、女の子のお子様がいる、お父さんお母さんに、30人程、ネットで募集して実施した

・2月に起業して4月にはサービスを開始した

4、サービス開始から何を意識して進めてきたのか?

・私自身、起業が初心者すぎて、立ち上げたものが本当に価値があるのかが、分からなすぎたので

・いろんな場所で発表して、いろんな大人の方々から、意見いただいて、そこから事業を修正していこうと動いた

5、実際の教室はどのように進めたのか?

・最初はインターネットで広告したら簡単に集まるだろうと思っていたが、最初は全然お客様が集まらなかった

・対人でアタックすべきと思って、いろんな場所でワークショップするようになって、そこから、お客様が入るようになった

6、会社を回す資金などはどう考えているのか?

・今のところ、資本金とビジネスコンテストの賞金でやっているが、ここから投資を受けるのか、自分たちの力で広げていくかは、ちょうど検討しているタイミング

ということで、多田さんが、どのように起業に至って、ここまで進められてきたのかが、とてもよくわかったかと思います。

次回はいよいよ最終回で、今後の課題感や進めていく方向性、そして、イノベータを目指す皆様へのメッセージも伺えましたので、是非是非、楽しみにしてください!

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