お掃除ロボットのルンバのアイロボット創業者のコリン・アングルさんから、MITの起業家サポート哲学を聞いて感動しました
"起業家をサポートすることで、株やお金を得ようとするのではなく、起業家の後押しのためには、なんでもすべきだと信じています"
"いつか成功した暁には、恩返ししてくれるだろうという、望みだけを持っているんです"
ここから私は思いました
1、恩義主義
2、パッション、仲間、大義
3、大義✖️恩義🟰希望
米国では、VCの投資額も大きいし、ドラスティックでドライな資本主義で回ってるのかと思いきや
実は、恩返し、というとても人間臭い世界でエコシステムが、回っているだなということが、なんだかホッとする話でした
そういう意味では、お金がめぐる単なる資本主義ではない、恩が巡る恩義主義が、新しい価値を生み出すエコシステムには必要なのだ、ということが改めてわかりました
そのためには、新しい価値を作る人たちの、パッション、仲間、そして大義がさらに必要とされるなと思います
そして、価値を作る人の大義と、それらを支えようとする人たちの恩義が、重なり合うところに、Hope希望が生まれてくる、ということに
とても青臭いかもしれないけど、まるで童話の物語のようだけれども、本当はそこに真実がある
それを照れずに真面目にやってくことに、とても価値があるんだなあと、心が洗われた気がしました
そんなは謎をしています^ ^
参考:テレビ東京 カンブリア宮殿 2023年10月26日放送 独占取材!アイロボット 革命児が見据える未来 https://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/smp/backnumber/2023/1026/
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