伊達公子さんのセカンドキャリア・イノベーションに震えました
絶頂期の26歳で引退し、その後37歳で新たな挑戦を始めたテニスプレイヤー伊達公子さんは
なぜもう一度セカンドキャリアを選ばれたのか?イノベーション3つのフレームで見てみました
1、パッション
"Nothing to lose(失うものは何もない)"
2、仲間
夫のマイク
3、大義
"結果が伴わなくても挑戦することに意義がある"
一度成功した人が、次の新しい挑戦をするということは、なかなかにハードルが高いのではないかと思います
企業でも、成功体験が拭えずに、新しいチャレンジがなかなかできないということにも繋がるなと
これは以前お話しした、【人生のゴールは、成功ではなく、幸福だ】第746回https://youtu.be/KLzqaZ1fXcIにもとてもつながると思いました
もはや結果ではなく、プロセスをいかに楽しめるか
さらには、いかにナラティブに歩めるか
良い結果も悪い結果もひっくるめて、充実した素晴らしい人生だったと
言えるのかもしれないな、と思いました
伊達公子さんの、パッション、仲間、大義、は、セカンド・キャリアイノベーションの金言だと思いました
勇気を本当にありがとうございました!
参考:NHKアカデミア
伊達公子(後編) 勝敗 その先で得たもの
初回放送日: 2023年5月24日
https://www.nhk.jp/p/ts/XW1RWRY45R/episode/te/8RK56JLLYR/
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