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東出浩教さん、古屋光俊さん、玉置浩伸さんの"起業原論"の言葉に震えました

"起業家は行動する哲学者なのだと思う"

ここから私は思いました

1、悩みの探究

哲学者

2、精神と物質

寄り添う時代

3、具現化

起業家

有史以来、悩みのプロといえば、哲学者だよなあと思います

2000年以上前の古典を今読んでも、全く色褪せないどころか、むしろ現代を予言しているかのようなお話がたくさんある気がします

これまでは、精神の世界と物質の世界は、分かれていたけれども、昨今はメタバースやデジタルツインなどでできて、仮想の世界とリアルの世界が寄り添ってきている

そういう意味では、哲学的な精神の世界とリアルの世界がより具体的に結びついてきているのかも知れないなと

世の中の悩みを解決するプロと、何度も挑戦し失敗を重ねながら具現化へ向かう起業家は、より強く結びついていくことによって

更なる新たなイノベーションが起きる世界に来てるのかと

さらには、倫理の問題など、哲学がないと立ち行かない世界になるかも知れないなと

そういう意味では、起業家には哲学が必須科目となるなと

そんなことを思いました^ ^

参考:本: 起業原論 著者 東出 浩教 古屋 光俊 玉置浩伸 出版社 中央経済グループパブリッシング 発売日 2023年10月19日

動画で見たい方はこちら

https://youtu.be/S6_D4LvGm4U