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Description

1957年にブロードウェイでトニー賞に6部門に輝いた傑作ミュージカルというだけあって、圧巻の歌と音楽と踊りと、泣けるストーリーで大感動でした!

物語は、"1912 年の夏。ハロルド・ヒル(坂本昌行)はマーチングバンドの先生のふりをして大量の楽器・制服などを売りつけ、お金を持ち逃げする詐欺師。"から始まります

私はこの物語から、「人の信じる力」について考えさせられました

"超一流になるのは努力か才能か"という書籍より超一流になるためには、1、一流の先生 2、コンフォートゾーンを抜け出す 3、自分を信じる、という話を思い出しました

でも自分を信じることはとっても大変なことで、ましてや、詐欺師などはどうなのか?

ここから私は自分を信じる事ができるようになるためには?何が必要なのだろうと、思いました

1、他の誰にも負けないことをやってきた
2、これまでも上手くいった経験がある
3、誰かが信じてくれることで、自分を信じれるようになる

もしかすると、初めの一歩は、3なのかもしれないなと

生まれた時は、親やそばにいる人達

大人になってからは、同僚や先輩や仲間たち

イノベーター3つのフレームでは、1パッション、2仲間、3大義、とお話ししてますが

イノベーションを進める上で、何度失敗を繰り返しても、自分を信じて進めていけるのは

仲間からの信じてくれる気持ち、それなのかなと

そんなことを思いました^ ^

参考:ミュージカルThe Music Manホームページ
https://www.tohostage.com/themusicman/