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「子ども一人ひとりの好みや読む力に合わせた本を“AI司書・ヨンデミー先生”がおすすめ(選書)してくれる」

というサービスを展開されている笹沼社長から、イノベーター3つのフレームを見てみました

1、パッション
"保護者からの「小さい頃、どんな本を読んでいましたか?」"
2、仲間
"高校時代からの同級生"
3、大義
"読書を習う"

これを伺いまして私は

何かを習うために、読書をする、から

読書を習って、何かをする

へのパラダイムシフトのイノベーションだなあと思いました

まさに逆転の発想法だと

このコンセプトが生まれた瞬間に、様々なこれまでにないサービスが次々と生まれる予感でいっぱいになりました

またこの考え方は、問題を解くのではなく、問題を発見する、ということの好事例ともいえるなぁと

思いました

知ってしまえば、なぜ、今までなかったんだろうと、思わせてくれるサービス

それこそがイノベーション

そんな話をしています^ ^

参考:DIAMOND SIGNAL 現役東大生が1000冊の児童書を読み漁って作った「子どもを読書好きにする」習い事サービス ライター:大崎真澄 2021/11/9

https://signal.diamond.jp/articles/amp/936