昨日はデンマークに留学するきっかけになった本の紹介をしました。
パラレルワーカー的な生き方もすでにデンマークでは実現していたのを、20代の時に現地で見ることができたのも私には大きな影響を与えました。
今日は、通訳になるきっかけを与えてくれた本を紹介します。
朝2時起きで、なんでもできる! (2001) 枝廣 淳子さん著
です。もともと英語が専門ではなかった筆者が、旦那さんの赴任で渡米し、子育てをしながら「朝2時に起きて」通訳者になるというストーリーです。とにかく自己管理能力が高い方だと思いました。今でも本の内容は覚えているので、かなり衝撃的な内容だったと記憶しています。
本を出すには、筆者だけではなくて、たくさんの人が関わります。ファクトチェックや、引用なしの転用がないか、なども厳しくチェックされます。筆者の人生の集大成という形で出版する方も多いので、本から学べることはたくさんありますね。
わたしも今、絶賛インプット時期です。本に浸ってます。
また人生の選択に影響を与える本に出会えるといいなと思ってます。