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久しぶりにスライドが多い会社さんの仕事をしました。

スライドのページ数やまとめ方、プレゼンのやり方は、会社ごとに文化があって、日本人でも海外の方でも、その文化に従っている場合が多いです。

(1) スライドが多い文化(100-200枚💦)

そもそもスライドづくりに1週間くらいかけている印象があります。

あとから資料として使える、本人が安心できる、という利点はありますが、聞いている方はなかなか大変です💦

(2) スライドが数枚の文化

アジェンダとイメージ写真のみ、という場合もあります。

スマートに見えますが、トーク力がないと30分、45分継続して聴衆を引きつけ続けるのは難しいですよね。トーク力がある方は、適宜ジョークも挟んでくるので、通訳にとっては博打的な要素もあっていがいとこわいんです。

メッセージを伝えたい場合や聴衆に考えさせたい場合、文字情報は少なく、資料的に残したい場合は文字情報が多い、とそれぞれの良さを生かすとよいのかなと思いました。