外部音源の取り込みができるようになったので、マイクにこだわりたいという方も多いはず。人気のマイクがこちらです❣️
見た目も可愛い🥰し、声が粒立って聞こえます。
Blue Microphones Yeti USB コンデンサー マイク
https://www.amazon.co.jp/dp/B0822P2ZCF/ref=dp_iou_view_product?ie=UTF8&th=1
Blue Microphones社の製品です
■誰向けのマイク?
Yetiは、Blueの製品の中ではYouTuber/ゲーマー/ラジオ配信者向けのUSB接続マイク、とされています。
Blueにはプロミュージシャン向けマイクも。国内価格約43万円のハイエンド真空管マイク”bottle”などもありますので、17,000円前後のYetiは入門編でしょうか
海外のVloggerやPodcasterが使っているのをよくみます
■Yetiのマイクのカラーバリエーション
現在あるのは4色。シルバーや艶消しブラックが人気のようです。
10色のバリエーションで、プラチナや艶消しホワイトなどは品薄のようで値があがっています
■Yetiマイクの見ため
けっこう大きい(高さ32cm、マイク直径10cm)
けっこう重い(1.6kg - うち、スタンドが1kg)
■4つの指向性モード
(1) 単一指向性 - 前からの音のみ。ラジオ向き
(2) ステレオモード - 左右のチャンネルから。楽器演奏など
(3) 無指向性 - 360度、コーラス、バンド、複数人での収録
(4) 双指向性 - 前と後ろのみ。2人で対談など
一本のマイクで4つのモードの切り替えが可能です
■音声テストやってみました
(1 ) Yeti マイクの単一指向性モード(基本はこれで)
(2) Yetiマイクのステレオモード - 左右不均等に音が大きくなります
(3) パソコン内蔵のマイク
(4) スマホ用ステレオマイク(ZOOM iQ7) - いつもよりプチプチノイズが入ってしまいました。。
ZOOM iQ7のレビューはこちら
■そのほかのメリット
(1) ミュートボタンがあるので、咳払いなどに便利
(2) 自分が話している音をマイク接続のイヤホンでモニタリングできる
(3) 音声の入力レベルを調節できる(うるさい人の時はさげる)
(4) パソコンでインストール不要
ユーザーガイドもわかりやすいです
Yetiユーザーガイド(日本語)
https://www.mi7.co.jp/products/blue/yetistudio/YETI_Manual_JPN_print.pdf
Yetiマイクはパソコン側では録音するためのソフトウェアが必要になります。放送でもふれたAudacityという無料ソフトのご紹介を明日配信します