🌸noteでも解説しています🌸
実力はどうであれ、1通の応募メールでほぼ決まります。
お願いしたい人、残念な人はどこでわかれるのでしょうか。連休中に外注をお願いした実例やこれまでの経験からわかったことをお話します
■残念な人
(1) 応募文にお願いしたい仕事の実績がない
産業分野の翻訳なのに
「留学していて英語の資格の勉強中です」
「海外に数年住んでいたので、電話で手続きなどできます」
ミスマッチです。。
(2) 料金を上乗せしてくる人
・発注側も手数料や消費税で提示価格の10%超さらにかかるのです
・自分のことしか見えてないのかな、と思います
(3) まだ選んでいる段階で簡単な質問をしてくる人
・必要事項は書いてあり、他の方は「ガッテン」して応募してます
・書いてあることを質問→さらに「納期に間に合わないので辞退します」と連絡が。。お願いするつもりもなかったです
(4) (終わってから)評価をすぐにつけてくれという人
・残念ながらリピートありません
・納品後、クライアントに合わせて最後の仕上げをして、クライアントとのコミュニケーションが第一優先
(5) 見積もりが甘い人
・優秀な人がやって5-7日かかるものを、1日とか3時間と書かれると、ちょっとバカにされた気分になります
■お願いしたくなる人
→1通目の応募メールが完璧です
(1) 自己紹介でスペックの高さを謙虚に書いてある
(2) ピンポイントでお願いしたい分野の実績も明示
・クライアントのレベルやこれまでの累計本数、時間などもあるとなお良い
(3) 依頼内容の確認が的確
(4) 見積もりはこちらの提示額と同じか割引を提案
(5) 納期はこちらの希望はもちろん、早く作業したい感をだしてくれる
(6) こちらが言ってもないのに、秘密保持についてきちんと言及してくれる
(7) コミュニケーションが気持ち良い
(8) ダメだしをしても実に謙虚で学ぶ姿勢
安心感がある方にお願いをしたくなるし、おそらくリピートします。クラウドソーシングに相当優秀な方が紛れ込んでいることを知っておいた方がいいと、自戒も含めて思いました😌