芸術分野は、大洋を超えて繋がるメキシコと日本が互いに影響し合い、最も豊かな交流がなされている分野の一つです。その一端を示す展覧会「メヒコの衝撃―メキシコ体験は日本の根底を揺さぶる」が、千葉県市原市の市原湖畔美術館にて9月26日まで開催中です。今回は、企画からキュレーションまで中心になって担当された前田礼さんをゲストにお迎えし、展覧会や関わってきた現代メキシコ人アーティストについてお話頂きます。 前田礼さんは、アートフロントギャラリーに勤務され、市原湖畔美術館の館長代理を務めていらっしゃいます。東京大学大学院総合文化研究科で博士課程在籍中「アパルトヘイトノン国際美術展」に関り、これまで「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」「ヨーロッパ・アジア・パシフィック建築の新潮流」等の展覧会やプロジェクトに数多く携わってこられました。『代官山ヒルサイドテラス通信』企画編集。著書に『ヒルサイドテラス物語―朝倉家と代官山のまちづくり』など共編著も多数あります。
展覧会「メヒコの衝撃―メキシコ体験は日本の根底を揺さぶる」についてはこちら: https://bit.ly/3B6heBY
「論座」寄稿文:https://bit.ly/2UII1Vk
アートフロントギャラリーが手掛ける芸術祭についてはこちらから:
大地の芸術祭―越後妻有トリエンナーレ:https://www.echigo-tsumari.jp/
奥能登国際芸術祭2020+:https://oku-noto.jp/ja/index.html
北アルプス国際芸術祭:https://shinano-omachi.jp/