0:10 NY&紅葉、6:10 MIT SDM Alum Session #1、10:06 「事業が分かるエンジニアがいない」
※詳細なShow notesは以下をご覧ください:https://steppfunction.com/?p=342
週末の過ごし方
MIT SDM Alum Session #1: MIT卒業生が語るEngineering x Businessのキャリアストーリー
- ユニークなキャリアストーリーが聞けます!
- 名倉さんのキャリア:原子力Ph.D. -> 文部科学省 -> MIT SDM -> ベンチャーキャピタル -> CIC (Cambridge Innovation Center) Japan
- 氏家さんのキャリア:JAXA -> MIT SDM -> JAXA -> ispace(宇宙ベンチャー)
- キャリア選択の状況・基準・タイミングなどを考える参考にしていただければ。
「事業が分かるエンジニアがいない」(by Seiji Takahashi)を起点として
留学で学んだこと
- ケイジ:Strategyへの理解が重要。
- マサト:意識的な視座の移動が重要。
ビジネススクールの講義 - Competitive Strategy(ケイジ)
ビジネススクールの講義 - Pricing(マサト)
「事業が分かるエンジニア」になるためには
- マサト:Value creationを広くとらえることが重要。技術開発だけがvalue creationをするのではなく、marketingの観点も含めて総合的にvalue creationを考える必要がある。
- ケイジ:エンジニアリングが対象とする問題の根本や置かれている状況を理解することが重要。顧客ニーズ、経営戦略など。エンジニアリングは強力な問題解決 (problem solving) の手法であり、問題の周辺を理解することがより良い解決方法を生む。