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[スコアメイクの対象]
- TOEFL or IELTS:Non-nativeのみ受験が必須の英語能力を測る試験。Reading、Listening、Speaking、Writingの4セクションで構成。TOEFLは各セクション30点、合計120点満点。
- GRE or GMAT:受験生ほぼ全員が受験必須の知的レベルを測る試験。GMATはVerbal、Quantitative、Integrated Reasoning、Analytical Writing Assessmentの4つで構成。Verbal、Quantitativeの2科目の総合得点(200点~800点のレンジ)を一つの指標としてweb pageにその平均点を記載している学校が多い。なおVerbal、QuantitativeはComputer Adaptive Testと呼ばれる方式で採点され、正答率に応じて次に回答すべき問題が自動で変更、最後に解いていた問題の難易度が点数となる。
[全体戦略でのスコアメイクの位置づけ]
- スコアメイクは重要だが、足切りの要素も大きい。大学の平均などを見つつある程度取れたら打ち切ってresume、essayなどに注力すべし。ただしGPAが良くない場合はGMAT or GREスコアでアピールする戦略もあるとの話。
- 一方で、英語は留学後も受験で勉強したことがかなり役に立つ!
[スコアメイクの注意点]
- 英語:海外経験、業務での英語経験によって大きく異なる。
- 数学:中学受験有 or 大学受験理系だと負担は軽い模様。
<ケイジのバックグラウンド、結果>
[戦略]
- 全体:まずTOEFL注力。R25、over all 90 安定して超えだしたらGMATも並行。
- TOEFLはかけた時間がものを言う試験。予備校をペースメーカーにしつつ時間を費やした。本業の業務量の調整が重要。
- GMAT Verbalはテクニックがあるため予備校をフル活用。
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