3:00 全体方針、11:58 Resume
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主なアプリケーション文書
- Resume(CV、職務経歴書)
- Essay:志望動機書(Statement of Objective)とLeadership
- 推薦状
全体方針
- 一貫性がとても重要。自分の人物像をholisticに表現し、プログラム選択理由、プログラム・学校へのフィット・貢献などを的確に主張すべし。
- 事前に全体を見通したうえで、それぞれどの文書でどこを強調するかを整理してから執筆すべし。エピソード棚卸を事前にしておき、大学ごとに異なるEssay課題に応じて適切なエピソードを選択すべし。
- 卒業後の目標を鑑みて、これまで蓄えてきたスキル・経験では不足する部分を留学で補う、というストーリーが一般的。
各文書で表現すること
- Resume:キャリア志向を踏まえた実績のアピール
- Essay - Statement of Objectives:留学後の展望を鑑みた、留学で身につけるスキル・経験、身に着ける方法
- Essay - Leadership:チーム、組織内での他者への働きかけ方
- 推薦状:上司視点ならではのリーダーシップ、スキルに言及
Resume - 執筆方針
- キャリア志向に沿う形で、これまでの実績で強調したい部分を書く。
- ケイジ:技術側から技術とビジネスをつなぐというキャリア志向に合わせ、顧客ニーズを聞き出すことや、それに対して技術的な解決案を提案すること、に重点を置いて記述。
- マサト:リーダーシップを意識して執筆。自分のチーム・成果に対する貢献を、リーダーシップを意識しながら記述。
Resume - 項目詳細(ケイジ)
- フォーマットの指定はないため自分で項目他を選択する必要があるが、奇をてらったフォーマットにする必要はない。
- 職務経験:役職(Job title)は重要。役職が職務内容をある程度反映していることが望ましい。また、スキルアップしていることを表現するため、職務内容に応じて自分で(勝手に)役職をつけた。また各役職の冒頭に、状況や自分の役割などを1-2行で簡潔にまとめた。
- 論文・特許:共著含め記載。
- 学歴:専攻、GPA(良ければ)、博士論文タイトル、論文数を記載。